ブラックリストとは

大切に保管されていて、要注意人物一覧が書かれているのがブラックリストだと思っている人が多いと思いますが、実際にそういうリストがある訳ではありません。
ブラックリストとは、あなたが、消費者金融機関や銀行・信販会社からお金を借りる場合に、あなた個人の信用情報を収集して作成しているデーターベース(名簿)の事を、ブラックリストと読んでいます。
あなた個人の情報は、民間信用情報機関と言う信用情報提供などを行う法人で一括で管理されています。
この機関は、一定の要件を満たすことを条件に内閣総理大臣により指定され、個人情報の保護に関する法律を遵守しています。
主なものを3つ紹介します。
【1】 日本信用情報機構(JICC) ※消費者金融機関・信販系。
【2】 株式会社シー・アイ・シー(CIC) ※信販会社・クレジット会社系。
【3】 全国銀行個人情報信用センター(全銀協) ※銀行系。
過払い請求も含め、情報機関に登録される事項に「事故情報」として処理されます。
事故情報の主なものに借主の「延滞」の事実、弁護士・司法書士による「債務整理」が始まった事実、借主に代わって保証会社が「代位弁済」した事実、「破産」、「個人再生」、「特定調停」の申立ての事実があります。
あなたの心配する部分で、ブラックリストに載るとどんな事が起きるのかを下記に記載しました。
◆ 新たにクレジットカードが作れなくなったり、ローンを組んで商品を購入することができなくなります。
「世間でよく言われている誤解」
1:住民票や戸籍に記載されません。
2:国民健康保険や民間の生命保険に加入できなくなる事はありません。
3:国民年金の支払いは国がしっかり管理している為、問題ありません。
最大の問題はブラックリストに載るとお金が借りられなくなったり、カードを利用することは以外は、ほとんど影響がありません。
多少の不便を感じるかもしれませんが、ブラックに載ってもあなたの生活は変わりませんので、安心して下さい。
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